21世紀シネマ館
昭和30年代を彩ったヒーロー達★
■月光仮面は、悪人によって危機に陥った人々の前に颯爽と現れる正義の味方である。白いターバンと覆面の上に黒いサングラスと白マフラー、白の全身タイツに黒いベルトを着け、裏地に色のついた白マントをまとい、手袋とブーツを着けている。--Wikipediaより
■『黄金バット』(おうごんバット)は、昭和初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。--Wikipediaより
『快傑ハリマオ』(かいけつハリマオ)は、1960年4月5日 - 1961年6月27日まで日本テレビ系ほかで放送されていた日本のテレビ映画
抑圧される東南アジア(第4部を除く)の人々を解放すべく、正義の使者ハリマオが活躍する。森下仁丹の一社提供番組で、夕食を終えた一家が仁丹を飲んで快傑ハリマオを楽しむというカウキャッチャーCMが放送されていた。- Wikipediaより
ナショナルキッド
三万光年彼方のアンドロメダからやってきたスーパーヒーロー。地球では旗竜作(はた りゅうさく)と姿を変えて活動しているが、第13話で少年探偵グループに手渡した「マジックラジオ」の通信を聞くと、どこからともなく空を飛びながらやってきて悪を相手に活躍する。武器は名称不明の光線銃とエロルヤ光線銃。格闘能力にも長けており、海底でも自由に活動できる無敵の超人である。 - Wikipediaより
七色仮面

悪のある所に必ず現れる正義の使者。高らかな笑い声とパイナップルの形を模した仮面がトレードマーク。二丁拳銃を武器に悪人を追い詰めるだけでなく、テレポーテーションや変身能力も持っている。- Wikipediaより
少年ジェット』(しょうねんジェット)
名探偵船越宏(ふなこし ひろし)の助手である少年ジェットこと北村健(きたむら たけし)は黄色いマフラー姿(当時は白黒放送だ
ったため画面では白、歌詞では黄色)でオートバイにのり、シェパードの愛犬シェーンとともに怪盗ブラック・デビルをはじめとする悪
人たちに立ち向かう。ジェットの武器は拳銃に似た「スーパーコルト」、必殺技は「ミラクルボイス」。少年ジェットは正義の味方であ
るので、悪人といえども決して殺さず、スーパーコルトは引き金を引くと火を噴いて相手をしびれさせ、ミラクルボイスも「ウー、ヤー
、ター!」という声で敵を失神させる技である- Wikipediaより
●子供:「あっ!人が空を飛んでいるよ!お父さん!ほら、あそこだよ!見て、見て!」
●親: 「ああ、あれは、ナショナルキッドというんだよ。正義の味方で日本に灯りを灯したんだよ。」
●子供:「凄い人なんだね。僕もあんな風に空を飛んでみたいなぁ」

●親:  「ははははっ。タケオ、よく観てご覧!」
●子供: 「ん?」
●親:  「彼は上からピアノ旋で吊られているんだよ。」
●子供: 「あっ!本当だ!吊られている!そうだったんだ・・・

お父さんは何でも知っているんだね。やっぱり凄いや!」


●親: 
 「わはははははっ!」

備考:この親父・・・・俺に似てるかも(作者 談)
ジャジャジャジャーーーーーン!
inserted by FC2 system