Fantasy work palace.2013
The third.
■妖精とのお話■



この世に妖精は存在するのか?
私は確信をもって断言する。
妖精は実際にこの世に存在するのだ。
何故確信をもってそういえるのか?
それは、私は眼前で数人の妖精たちが楽しげに会話している様子をこの目で見たからである。それは、この画像のように半透明な存在だ。背丈は10cm程。
全員が女性であった。
声は美しく透きとおる響きを持ち、おおらかで明るかった。そして驚くほど饒舌だった。
私が彼女らの存在に気がついたと知るや
、その存在は霧のように消えてしまった。
但し、見つかったことを悔いるような雰囲気だけを後に残して・・・・
■ピラミッドの謎■



私は紀元前15000年前、この地球に存在したことがある。
その頃私は天高い場所に住処を構え、超高速のエレベーターで地上から天までの間を行き来していた。エレベーターは光速で運転されていた。
その私の住居までの途中に幾つもの乗降口があるのだが、私のエレベーターはノンストップで運行され、途中で降りることは無かった。しかし、ある日好奇心から違うエレベーターを利用し、途中下車してみたのだった。
そこが今の私のいるこの場所だったのだ。
■多数体としての人間存在■


ご存知のように放射能は奇形や障碍者を生み出すが、その反面新人類を生み出す可能性も一概には否定できない。宇宙線が生命の突然変異に果たすべき役割は非常に重要だ。
今地球は断末魔の叫びを上げているが、嘆いてばかりもいられない。
バイブレーションを変換させることにより、この先全く新しい地平が広がってゆくかもしれない。
■エネルギーポイント■



このポイントを通過することで、あなたは幾人とのあなた自身と出会うことが可能なのです。これはいわば周波数変換装置なのです。
あなたは、現在のあなただけではありません。あなたは、様々な様態で無数に存在するあなたの一人に過ぎないのです。
■逆風に立ち向かうシジフォス■



果てしない徒労を繰り返すシジフォスに教えてあげたいことがある。
それは、この世にあるすべては幻想であり幻影に過ぎないのだということ。無駄な徒労は早く止めるべきだ。それどころか反対に、人は遊ぶことを学ばなければならない。

■新しい風■



否定的な要素を全て捨て去れ!
新しい風が吹いている。
嵐は、地球上の全ての否定的観念を宇宙に運んでくれることだろう。
今、新しい風が吹いている。
先入観や固定観念を捨てよ!
私は大好きなスフインクスになってみました。
どうですか?
似合いますか?
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