Scare crow
Special edition
特集
The aesthetic fantasy world of eccentric Scare crow.
奇人Scare crowの耽美的幻想世界
【雑



Scare crowについて私のHPで紹介出来ることは望外の喜びだ。
彼はどちらかというとTwitterの世界では、風変わりな人と思われている節がある。
彼の自己紹介には「I'm not a ray of sunshine. these are thoughts from the madman to the sadman.」
国籍は「somewhere, lost.」と平然と答えている。
これだけでも一筋縄でいく人物ではないことがお分かりいただけるだろう。(苦笑)
しかし彼のツィートするものはひと目で判る様に非常に質が高く、知性の高さが感じられる。
今回載せてはいないのだが、私が初めて彼のツィートを見たのは巨大な歯車の中で背中に鉄柱が突き刺さった男の画像だった。
フォトショップで巧みに加工されたモノトーンの画像は、私を驚愕させた。
それは今までに見たどのツィートよりも斬新で刺激的だった。
「この男は天才かもしれない。」
すぐに『お気に入り』に登録し、彼に返信したが彼からの返事は来なかった。

今回、私のHPへの掲載をお願いすると彼は快諾してくれた。
が、「あなたのお気に入りのツィートを10点選んで欲しい。」という私の頼みに、「お気に入りなどない。勝手に選べばよい。楽しむことが大切なんだ。」と彼は答えてきた。

「うむむ・・・・」
私は思わず唸り声を発し、「では私の好きにさせてもらうよ。」と返答した。
彼の「お気に入りなどない。」という言葉の裏にはどのような思いが篭められているのか・・・・
過去にツィートしたものなど興味がない。
それともどのツィートも同等の価値を持っていて、選択することは不可能だし無意味だ。
そのような意味なのだろうか・・・・・
彼の真意は分からないのだが、今回これだけの作品を掲載することが出来た。
しかしこれらは彼のツィートの中から私の独断と偏見で選択されたものである。
あくまでも私の審美眼に適ったものなのである。
正直もっともっと載せたい画像が多くある。


読者の中にもこれだけでなく、もっと彼のツィートを見たいと望まれている方々も多いと思う。
その方々は、




こちらへ足を運んでいただきたい。
彼だけでなく、Twitter worldで活躍する優れた芸術家達に出会うことができると信じる。
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